特許
J-GLOBAL ID:200903078498993391

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017345
公開番号(公開出願番号):特開2005-055862
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 主搬送経路及び副搬送経路が規定されたカバー体を開閉操作する際、カバー体を常に良好に閉じることができるようにする。【解決手段】 画像形成装置は、画像形成装置筐体11に形成されシートが搬送される第1の搬送経路28と、第1の搬送経路と並列的に配置されシートが搬送される第2の搬送経路88と、画像形成装置筐体に対して閉位置から開位置に回動可能に設けられたカバー体33とを有し、カバー体が第1及び第2のカバー部31a及び31bを備え、第1及び第2のカバー部によって第1及び第2の搬送経路が規定されている。第1及び第2のカバー部は、閉位置で画像形成装置筐体に係止され、開位置から閉位置への回動及び閉位置から開位置への回動に応じて第2のカバー部の係止又は係止解除に連動して第1のカバー部の係止又は係止解除を行う操作レバー41及び連動アーム部材43を備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像形成装置筐体に形成され、シートが搬送される第1の搬送経路と、該第1の搬送経路と並列的に配置され、前記シートが搬送される第2の搬送経路と、前記画像形成装置筐体に対して閉位置から開位置に回動可能に設けられたカバー体とを有し、該カバー体が第1及び第2のカバー部を備えて、前記閉位置にある際、前記第1のカバー部の一面側と前記第2のカバー部の一面側とによって前記第2の搬送経路の少なくとも一部が規定され、前記第2のカバー部の他面側が前記第1の搬送経路の少なくとも一部を規定して、前記第1のカバー部の他面が前記画像形成装置筐体の一面を形成するようにした画像形成装置において、 前記閉位置で前記第1のカバー部を前記画像形成装置筐体に係止する第1の係止手段と、 前記閉位置で前記第2のカバー部を前記画像形成装置筐体に係止する第2の係止手段と、 前記開位置から前記閉位置への回動及び前記閉位置から前記開位置への回動に応じて、前記第2の係止手段に連動して前記第1の係止手段を動作させる連動操作手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/00 ,  B65H5/06
FI (3件):
G03G15/00 526 ,  G03G15/00 550 ,  B65H5/06 P
Fターム (29件):
2H072EA16 ,  2H171FA22 ,  2H171GA06 ,  2H171HA03 ,  2H171HA09 ,  2H171HA23 ,  2H171KA09 ,  2H171KA11 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB14 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171SA37 ,  3F049AA04 ,  3F049DB02 ,  3F049LA02 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-249601   出願人:京セラ株式会社
  • 給紙装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-158829   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-291798   出願人:株式会社日立製作所
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 画像形成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-249601   出願人:京セラ株式会社

前のページに戻る