特許
J-GLOBAL ID:200903078509494708

近視野光ヘッドとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336062
公開番号(公開出願番号):特開2001-134971
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 強度の大きな近視野光を照射することができる近視野光ヘッド、または、そのような近視野光ヘッドを作製する製造方法を得ること。【解決手段】 近視野光ヘッド1000は、負荷加重を与えるサスペンションアームにより支持されるとともに記録媒体との相対運動により浮上力を得、負荷加重と浮上力との均衡により記録媒体との間に隙間を作るスライダー1001と、スライダー1001の記録媒体側に形成された微小構造1006と、スライダー1001の記録媒体側と反対の面上に配置され、かつ、サスペンションアームと略平行に配置された光伝搬体1803と、微小構造1006の略上方に配置された、光伝搬体1803から出射される光を微小構造1006に導くためのミラー1010と、光伝搬体1803の光の出射端と微小構造1006との光路長を短くするための光路短距離化構造とからなる構成とする。
請求項(抜粋):
負荷加重を与えるサスペンションアームにより支持されると供に記録媒体との相対運動により浮上力を得、前記負荷加重と前記浮上力との均衡により記録媒体との間に隙間を作るスライダーと、前記スライダーの前記記録媒体側に形成された微小構造と、前記スライダーの前記記録媒体側と反対の面上に配置され、かつ、前記サスペンションアームと略平行に配置された光伝搬体と、前記微小構造の略上方に配置された、前記光伝搬体から出射される光を微小構造に導くためのミラーと、前記光伝搬体の光の出射端と前記微小構造との光路長を短くするための光路短距離化構造とからなることを特徴とした近視野光ヘッド。
IPC (4件):
G11B 7/12 ,  G01N 13/10 ,  G01N 13/14 ,  G11B 7/135
FI (4件):
G11B 7/12 ,  G01N 13/10 G ,  G01N 13/14 B ,  G11B 7/135 A
Fターム (10件):
5D119AA01 ,  5D119AA22 ,  5D119AA39 ,  5D119CA05 ,  5D119CA09 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119JA36 ,  5D119JA48 ,  5D119NA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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