特許
J-GLOBAL ID:200903078517026730

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085743
公開番号(公開出願番号):特開2009-233249
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】遊技の趣向性の向上を図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】ジョグシャトルの操作を有効とする操作有効期間の開始タイミングST1と、ジョグシャトルの操作に応じた演出を行う操作対応演出期間の開始タイミングST2とが、変動表示期間の中でランダムに変更される。換言すれば、変動表示期間のうち操作有効期間及び操作対応演出期間の前後の時間(第1ランダム可変時間RT1及びインターバル時間T6)の長さがランダムに変更される。これにより、変動表示のランダム性が向上する。そして、操作有効期間の開始タイミングST1や操作対応演出期間の開始タイミングST2を遊技者が予測し難くなるので、遊技に意外性を持たせて遊技者の興味を持続させることができ、趣向性が向上する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
判定条件の成立に起因して遊技の当否判定を行う当否判定手段と、 判定図柄を変動表示した後で停止表示し、その停止表示した判定図柄により前記当否判定の結果を表示する判定結果表示手段と、 前記当否判定手段による前記判定結果に応じて、前記判定図柄の変動パターンを、複数種類の変動パターンの中から決定する変動パターン決定手段と、 前記判定図柄の変動表示中に遊技者による操作が有効になる操作部とを備え、 前記判定図柄が前記変動表示を開始してから前記停止表示に移行するまでの変動表示期間の総実行時間が前記変動パターン毎に予め設定された遊技機において、 前記変動表示期間内には、前記操作部の操作を有効とする操作有効期間と、前記操作有効期間の終了後に開始され、前記操作有効期間内での前記操作部の操作に応じた演出を行う操作対応演出期間とが含められると共に、それら操作有効期間及び操作対応演出期間の開始タイミングが前記変動表示期間内で変更され、 前記変動表示期間のうち前記操作有効期間を開始するタイミングである第1開始タイミングと、前記操作対応演出期間を開始するタイミングである第2開始タイミングとをランダムに決定する開始タイミング決定手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-131972   出願人:アビリット株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-227051   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-131972   出願人:アビリット株式会社

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