特許
J-GLOBAL ID:200903078518952107

電子スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269252
公開番号(公開出願番号):特開2001-094854
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被写体の一瞬の動きを撮影可能な電子スチルカメラを提供する。【解決手段】 電荷蓄積型撮像素子1により被写体輝度分布に応じて電荷を蓄積し、撮像素子1から蓄積電荷を画像データとして読み出して記憶手段6に一次記憶した後、画像データを圧縮して記録媒体7に記録する電子スチルカメラに、複数駒を高速連続撮影する超高速連写モードを新たに設け、撮像素子1による電荷蓄積と撮像素子1からの画像データの読み出しとを繰り返し行うとともに、次の駒の電荷蓄積期間中に前の駒の画像データの圧縮を行う。これにより、最初と最後の駒を除くすべての駒の撮影動作において、次の駒の電荷蓄積期間中に前の駒の画像圧縮を行う、いわゆるパイプライン処理を行うので、撮影時間を短縮することができ、被写体の一瞬の動きを捕らえる超高速連続撮影を可能にすることができる。また、画像圧縮を行うことにより、記憶手段の記憶容量を少なくすることができる。
請求項(抜粋):
電荷蓄積型撮像素子により被写体輝度分布に応じて電荷を蓄積し、前記撮像素子から蓄積電荷を画像データとして読み出して記憶手段に一次記憶した後、画像データを圧縮して記録媒体に記録する電子スチルカメラにおいて、複数駒を高速連続撮影する超高速連写モードを新たに設け、この超高速連写モードでは、前記撮像素子による電荷蓄積と前記撮像素子からの画像データの読み出しとを繰り返し行うとともに、次の駒の電荷蓄積期間中に前の駒の画像データの圧縮を行うことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (7件):
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/225 A ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/92 H
Fターム (33件):
5C022AA13 ,  5C022AB12 ,  5C022AB17 ,  5C022AB18 ,  5C022AB20 ,  5C022AC03 ,  5C022AC13 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69 ,  5C022AC80 ,  5C052AA16 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052EE02 ,  5C052EE08 ,  5C052GA02 ,  5C052GA03 ,  5C052GA07 ,  5C052GB06 ,  5C052GC05 ,  5C052GE08 ,  5C053FA06 ,  5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB21 ,  5C053GB28 ,  5C053GB36 ,  5C053JA30 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-151569   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電子スチルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-351837   出願人:京セラ株式会社
  • 特開平1-321782

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