特許
J-GLOBAL ID:200903078524220789

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068362
公開番号(公開出願番号):特開平8-265621
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 AF制御とプログラムモード制御とが独立的に行われることによる不都合が発生しないようにする。【構成】 焦点調節用レンズ群1を介して入力される被写体像を光電変換して生成した映像信号から合焦度に応じた鮮鋭度信号S2を生成する鮮鋭度抽出手段2と、上記鮮鋭度信号S2に基づいて合焦状態であるか否かを判断する合焦状態判断手段3と、上記焦点調節用レンズ群1を光軸方向に移動させて合焦動作を行う合焦手段4と、合焦状態となったときのパラメータと現在のパラメータとが異なるときに上記合焦手段4による合焦動作を再起動させる合焦再起動手段5とを設け、AF制御とプログラムモード制御とを連動させて制御するようにすることにより、これらの制御が独立的に行われることにより生じるボケを良好に防止できるようにする。
請求項(抜粋):
焦点調節用レンズ群を介して入力される被写体像を光電変換して生成される映像信号から合焦度に応じた鮮鋭度信号を生成する鮮鋭度抽出手段と、上記鮮鋭度抽出手段から出力される鮮鋭度信号に基づいて合焦状態であるか否かを判断する合焦状態判断手段と、上記合焦状態判断手段の判断結果に応じて上記焦点調節用レンズ群を光軸方向に移動させる合焦動作を行い合焦状態となるようにする合焦手段と、上記合焦手段により合焦状態となったときのパラメータと現在のパラメータとが異なるか否か検出することによって上記合焦手段による合焦動作を再起動させるようにする合焦再起動手段とを具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/238
FI (5件):
H04N 5/232 A ,  H04N 5/238 Z ,  G02B 7/11 K ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 自動焦点制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-255666   出願人:キヤノン株式会社
  • 自動焦点調節装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126182   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-097378
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