特許
J-GLOBAL ID:200903078525242255
レンズ鏡筒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032057
公開番号(公開出願番号):特開2002-236244
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【目的】 手動操作環と電動駆動によるレンズ駆動が可能なレンズ鏡筒において、そのレンズ駆動力伝達系を省スペースに配置し、小型化を図る。【構成】 固定環に外部から回動操作可能に支持された手動操作環と;光軸方向に移動可能なレンズ群と;手動操作環の内面に一端部が固定され、他端部が該手動操作環の回動操作によりレンズ群を光軸方向に移動させるように、該レンズ群に係合する連動レバーと;手動操作環を電動駆動するピニオンと;を有するレンズ鏡筒において、手動操作環とは別部材からなる、光軸を中心とした環状のギヤリングを固定環に回動自在に支持し、このギヤリングに、ピニオンに噛み合うギヤ部を形成し、このギヤリングと手動操作環とを、連動レバーを介して少なくとも周方向に一体化する。
請求項(抜粋):
固定環に外部から回動操作可能に支持された手動操作環と;光軸方向に移動可能なレンズ群と;上記手動操作環の内面に一端部が固定され、他端部が該手動操作環の回動操作により上記レンズ群を光軸方向に移動させるように、該レンズ群に係合する連動レバーと;上記手動操作環を電動駆動するピニオンと;を有するレンズ鏡筒において、上記手動操作環とは別部材からなる、光軸を中心とした環状のギヤリングを上記固定環に回動自在に支持し、このギヤリングに、上記ピニオンに噛み合うギヤ部を形成し、このギヤリングと上記手動操作環とを、上記連動レバーを介して少なくとも周方向に一体化したことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (5件):
G02B 7/04
, G02B 7/08
, G02B 7/10
, G03B 3/10
, G03B 13/34
FI (6件):
G02B 7/08 B
, G02B 7/08 Z
, G02B 7/10 A
, G02B 7/10 Z
, G02B 7/04 D
, G03B 3/10
Fターム (18件):
2H011EA00
, 2H011EA10
, 2H011FA02
, 2H011FA04
, 2H044BD01
, 2H044BD14
, 2H044BD20
, 2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044DB01
, 2H044DB02
, 2H044DC00
, 2H044DD00
, 2H044DD13
, 2H044DD15
, 2H044DE04
, 2H044EA02
, 2H044EF02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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レンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-128260
出願人:株式会社ニコン
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交換式ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-194362
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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