特許
J-GLOBAL ID:200903078537967611

レンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178933
公開番号(公開出願番号):特開2005-017418
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】小型化、軽量化を損なうことなく、衝撃力に対して強いものとする。【解決手段】レンズを保持するレンズ保持筒21と、該レンズ保持筒に設けられたカムフォロワ部21aと係合して該レンズ保持筒に対して光軸方向の駆動力を与えるカム溝部16cを具備したカム筒16と、該カム筒に嵌合され、前記レンズ保持筒に設けられた直進キー部21bと係合してレンズ保持筒を光軸方向にガイドする直進ガイド溝部17dを具備したガイド筒17とを有し、前記カム筒の前記ガイド筒に相対する物体側の所定範囲(16d)を、径方向に肉厚が厚く(α)された段差部とし、該段差部に相対する前記ガイド筒の物体側の所定範囲を、前記厚みに相当する分だけ径方向に薄肉化された段差部とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レンズを保持するレンズ保持筒と、該レンズ保持筒に設けられたカムフォロワ部と係合して該レンズ保持筒に対して光軸方向の駆動力を与えるカム溝部を具備したカム筒と、該カム筒に嵌合され、前記レンズ保持筒に設けられた直進キー部と係合して前記レンズ保持筒を光軸方向にガイドする直進ガイド溝部を具備したガイド筒とを有し、 前記カム筒の前記ガイド筒に相対する物体側の所定範囲を、径方向に肉厚が厚くされた段差部とし、該段差部に相対する前記ガイド筒の物体側の所定範囲を、前記厚みに相当する分だけ径方向に薄肉化された段差部としたことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (3件):
G02B7/04 ,  G02B7/02 ,  G03B5/00
FI (3件):
G02B7/04 D ,  G02B7/02 D ,  G03B5/00 E
Fターム (4件):
2H044AD01 ,  2H044BD08 ,  2H044BD10 ,  2H044DA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 光学機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098857   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 鏡胴のヘリコイド構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-325559   出願人:ミノルタ株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-144053   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 光学機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098857   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 鏡胴のヘリコイド構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-325559   出願人:ミノルタ株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-144053   出願人:キヤノン株式会社
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