特許
J-GLOBAL ID:200903078558742300

病室の人体活動識別送風量制御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤沢 正則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129857
公開番号(公開出願番号):特開平7-318143
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】院内感染の基となる空気清浄度の制御を、発塵源の発生度合いに合わせて最適量を換気し、院内感染を防ぐとともに省エネルギー運転を計る。【構成】病室に送る空調機の風量を、夜間就寝モード7では最小風量とし、昼間就寝モード8では中間風量とし、昼間診察・歓談モード9では高風量とするようにし、また一日の時刻を夜間スケジュール時刻と昼間スケジュール時刻とに分け、夜間スケジュール時刻で人体の活動の無いときには夜間就寝モード7で上記空調機を運転し、夜間スケジュール時刻で人体活動のあるとき及び昼間スケジュール時刻で人体活動のないときは昼間就寝モード8で上記空調機を運転し、昼間スケジュール時刻で人体活動のあるとき及び特別の指令又は信号があるときは昼間診察・歓談モード9にて上記空調機を運転するようにし、上記病室での人体の活動の有無は人体活動検出センサにより検出する。
請求項(抜粋):
病室に送る空調機の風量を、夜間就寝モードでは最小風量とし、昼間就寝モードでは中間風量とし、昼間診察・歓談モードでは高風量とするようにし、また一日の時刻を夜間スケジュール時刻と昼間スケジュール時刻とに分け、夜間スケジュール時刻で人体の活動の無いときには夜間就寝モードで上記空調機を運転し、夜間スケジュール時刻で人体活動のあるとき及び昼間スケジュール時刻で人体活動のないときは昼間就寝モードで上記空調機を運転し、昼間スケジュール時刻で人体活動のあるとき及び特別の指令又は信号があるときは昼間診察・歓談モードにて上記空調機を運転するようにし、上記病室での人体の活動の有無は人体活動検出センサにより検出することを特徴とする、病室の人体活動識別送風量制御方法。
IPC (3件):
F24F 11/02 ,  A61G 10/00 ,  F24F 11/04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る