特許
J-GLOBAL ID:200903078560586781
ハンドレバ-装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010347
公開番号(公開出願番号):特開2000-209927
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高い安全性を確保できるとともに、手指を疲れ難くでき、さらに、スロットル弁をアイドル回転開度に戻す前の開度に設定したい場合には再調節を不要にする。【解決手段】 メインレバー30と、任意の回動操作位置にて不動状態で保持されるサブレバー50と、該サブレバーにより回動せしめられる回動係止部材60と、を備え、被駆動部材CVを引っ張るためのケーブル類17、45が、概略クランク状乃至Z字状を呈するように、回動係止部材60に設けられた第一係止部65及び第二係止部66に順次架け回されるようにしてメインレバー30に連結されていて、メインレバー及びサブレバーを回動させることによって、ケーブル類をそれぞれ個別に引っ張るようにされてなる。
請求項(抜粋):
回動操作されるメインレバー(30)と、回動操作されるとともに、任意の回動操作位置にて不動状態で保持されるサブレバー(50)と、該サブレバー(50)により回動せしめられる回動係止部材(60)と、を備え、被駆動部材(CV)を引っ張るためのケーブル類(17、45)が、概略クランク状乃至Z字状を呈するように、前記回動係止部材(60)に設けられた第一係止部(65)及び第二係止部(66)に順次架け回されるようにして前記メインレバー(30)に連結されていて、前記メインレバー(30)及び前記サブレバー(50)を回動させることによって、前記ケーブル類(17、45)をそれぞれ個別に引っ張るようにされてなることを特徴とするハンドレバー装置。
IPC (3件):
A01D 34/68
, F02D 9/02 351
, F02D 11/02
FI (5件):
A01D 34/68 B
, F02D 9/02 351 B
, F02D 11/02 E
, F02D 11/02 Q
, F02D 11/02 L
Fターム (12件):
2B083AA02
, 2B083BA02
, 2B083CA07
, 2B083CA27
, 2B083DA02
, 2B083HA12
, 2B083HA23
, 3G065BA04
, 3G065CA22
, 3G065JA02
, 3G065JA11
, 3G065KA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ハンドレバー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-108340
出願人:株式会社共立
-
ハンドレバー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-207173
出願人:株式会社共立
前のページに戻る