特許
J-GLOBAL ID:200903078566517633
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365198
公開番号(公開出願番号):特開2002-161732
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 還元剤に尿素水を利用しても比較的低い温度領域から高いNOx低減率を得られるようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】 排気管4の途中にNOx還元触媒5を装備し且つ該NOx還元触媒5の上流側に還元剤として尿素水12を添加してNOxを還元浄化するように構成した排気浄化装置に関し、排気管4の長手方向における尿素水12の添加位置とNOx還元触媒5との間に、尿素水12をアンモニアと二酸化炭素に分解する尿素分解触媒7を設け、尿素水12を前段の尿素分解触媒7にてアンモニアと二酸化炭素に分解させ、これにより得られた反応性の高いアンモニアによりNOxを効率良く還元処理する。
請求項(抜粋):
排気管の途中にNOx還元触媒を装備し且つ該NOx還元触媒の上流側に還元剤として尿素水を添加してNOxを還元浄化するように構成した排気浄化装置であって、排気管の長手方向における尿素水の添加位置とNOx還元触媒との間に、尿素水をアンモニアと二酸化炭素に分解する尿素分解触媒を設けたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/04
, B01D 53/94
, F01N 3/28 301
, F01N 3/28
FI (5件):
F01N 3/04 D
, F01N 3/28 301 D
, F01N 3/28 301 E
, F01N 3/28 301 J
, B01D 53/36 101 Z
Fターム (35件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB15
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091GB01Z
, 3G091GB03Z
, 3G091GB06Z
, 3G091GB09Z
, 3G091HA09
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BA07X
, 4D048BA11X
, 4D048BA23X
, 4D048BA27X
, 4D048BA30X
, 4D048BA35X
引用特許:
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