特許
J-GLOBAL ID:200903078567478062

システムクロック同期手段を有する情報伝送システムおよびその情報伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164549
公開番号(公開出願番号):特開2004-015318
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】受信側装置が、複数の送信側装置を選択的に切り替えて接続するシステムにおいて、その切替え時に発生するショック(情報の乱れ)を抑制する。【解決手段】複数の第1情報伝送装置1と、装置1からの情報を選択的に受信する第2情報伝送装置2と、システムクロック同期手段とを含み、該システムクロック同期手段は、各装置2側に設けられ周波数情報F′を送出する周波数情報送信部4と、各装置1側に設けられ、周波数情報送信部4から分配される周波数情報F′をそれぞれマスターとするシステムクロック同期部5と、からなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各々が映像/音声情報の送信を行う複数の第1情報伝送装置と、前記複数の第1情報伝送装置からの前記映像/音声情報を選択的に受信する第2情報伝送装置とからなり、かつ、システムクロックに関する周波数情報を媒介として、前記第1および第2情報伝送装置間でのシステムクロックの同期をとるシステムクロック同期手段を含む情報伝送システムにおいて、 前記システムクロック同期手段は、 前記第2情報伝送装置側に設けられ、周波数情報を送出する周波数情報送信部と、 各前記第1情報伝送装置側に設けられ、前記周波数情報送信部から分配される前記周波数情報をそれぞれマスターとして前記システムクロックの同期をとるシステムクロック同期部と、からなることを特徴とするシステムクロック同期手段を有する情報伝送システム。
IPC (8件):
H04N7/08 ,  H04J3/00 ,  H04J3/06 ,  H04L7/033 ,  H04N7/081 ,  H04N7/15 ,  H04N7/18 ,  H04N7/24
FI (7件):
H04N7/08 Z ,  H04J3/00 M ,  H04J3/06 Z ,  H04N7/15 630Z ,  H04N7/18 D ,  H04L7/02 B ,  H04N7/13 Z
Fターム (60件):
5C054AA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EC06 ,  5C054EC07 ,  5C054EG10 ,  5C054HA18 ,  5C054HA25 ,  5C054HA37 ,  5C059KK00 ,  5C059KK22 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RA08 ,  5C059RC03 ,  5C059RE02 ,  5C059RE04 ,  5C059SS07 ,  5C059TA23 ,  5C059TA71 ,  5C059TC00 ,  5C059TC45 ,  5C059TD11 ,  5C059UA02 ,  5C059UA09 ,  5C059UA10 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063CA23 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C063DB10 ,  5C064AA02 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC08 ,  5C064AC12 ,  5C064AC20 ,  5C064AD02 ,  5C064AD14 ,  5K028AA01 ,  5K028CC05 ,  5K028EE02 ,  5K028EE03 ,  5K028KK32 ,  5K028MM12 ,  5K028MM17 ,  5K028NN04 ,  5K028NN12 ,  5K028NN32 ,  5K028SS05 ,  5K028SS15 ,  5K047AA13 ,  5K047DD02 ,  5K047GG02 ,  5K047GG09 ,  5K047GG10 ,  5K047GG11 ,  5K047GG16 ,  5K047HH43
引用特許:
審査官引用 (4件)
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