特許
J-GLOBAL ID:200903078571300065

蛍光画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-151512
公開番号(公開出願番号):特開平9-000497
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 生体の状態を確認可能としながら、長時間連続露光により蛍光像を高感度で撮像することができる蛍光画像診断装置を得る。【構成】 蛍光を発する光感受性物質を吸収している生体14に対して、光源10、フイルター12等で構成される励起光照射手段から、光感受性物質の励起波長領域にある励起光L2を連続的に照射し、そのとき発せられる蛍光L3を第1の撮像手段26により連続的に検出し、蛍光像Bを画像表示手段27に表示させる。一方、生体14において反射した励起光L2による励起光反射像Cを第2の撮像手段29によって撮像し、この励起光反射像Cを画像表示手段27に表示させる。
請求項(抜粋):
蛍光を発する光感受性物質を吸収している生体に対して、この光感受性物質の励起波長領域にある励起光を連続的に照射する励起光照射手段と、前記蛍光を連続的に検出して生体の蛍光像を撮像する第1の撮像手段と、この第1の撮像手段の出力を受けて、前記蛍光像を表示する第1の画像表示手段と、前記生体において反射した励起光を検出して、生体の励起光反射像を撮像する第2の撮像手段と、この第2の撮像手段の出力を受けて、前記励起光反射像を表示する第2の画像表示手段とを備えたことを特徴とする蛍光画像診断装置。
IPC (3件):
A61B 5/00 ,  A61B 10/00 ,  A61B 19/00 507
FI (4件):
A61B 5/00 D ,  A61B 10/00 E ,  A61B 10/00 T ,  A61B 19/00 507
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-116401   出願人:シリックス・テクノロジーズ・コーポレーション
  • 特開平4-150845
  • 特開昭63-122421

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