特許
J-GLOBAL ID:200903078576616150

テープカット装置及びテープカット方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371635
公開番号(公開出願番号):特開2007-168045
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】単純な構成で、切片の落下がなく、カッターの長寿命化と故障の低減を図ることが可能なテープカット装置及びテープカット方法を提供する。【解決手段】ウエハWに形成されたノッチNに合う形状のノッチカッター41と、テープTにおけるノッチNに対応する位置に、ノッチカッター41を抜き差しさせる昇降機構42と、円状の軌道でテープTを切るサークルカッター51と、サークルカッター51をウエハWの外形に沿って移動させるサークルカッター駆動機構52を有する。ノッチカッター41による切り込み後、テープTをウエハWに圧着させ、サークルカッター51により切り取る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板の形状に合せてテープを切り取るテープカット装置において、 基板に形成されたノッチに合う形状の第1のカッターと、 テープにおけるノッチに対応する位置に、前記第1のカッターを抜き差しさせる第1の駆動部と、 線状の軌道でテープを切る第2のカッターと、 前記第2のカッターを基板の外形に沿って移動させる第2の駆動部と、 を有することを特徴とするテープカット装置。
IPC (4件):
B26D 9/00 ,  B26D 3/10 ,  B26D 1/08 ,  H01L 21/301
FI (4件):
B26D9/00 ,  B26D3/10 C ,  B26D1/08 ,  H01L21/78 M
Fターム (2件):
3C027JJ01 ,  3C027JJ09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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