特許
J-GLOBAL ID:200903078582811126
ポリマー微粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248558
公開番号(公開出願番号):特開2000-080170
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 より低い最低造膜温度(MFT)を有するポリマーについても、その粉末化に際して熱による凝集や付着・融着等の悪影響が少なく、効率よく粉末化が可能な新しい粉体化方法を提供する。【解決手段】 ポリマー水性分散液又は水溶液の液滴をパルス衝撃波に接触させ、固液分離を行うことにより粉末化するポリマー微粒子の製造方法である。特に、パルス衝撃波がパルス燃焼器により発生したパルス燃焼ガスによるものであり、パルス燃焼器のポリマー供給部に導入される2次空気の温度t1が下記の式(1)を満足する条件で操作してポリマー微粒子を製造することが好ましい。t1(°C)≦MFT-15 (1)
請求項(抜粋):
ポリマーの水性分散液又は水溶液からポリマー微粒子を製造するにあたり、ポリマー水性分散液又は水溶液の液滴をパルス衝撃波に接触させ、固液分離を行うことを特徴とするポリマー微粒子の製造方法。
IPC (2件):
Fターム (7件):
4F070AA18
, 4F070AA28
, 4F070AA30
, 4F070AA32
, 4F070DA27
, 4F070DA34
, 4F070DA60
引用特許:
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