特許
J-GLOBAL ID:200903078584986594

印刷機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029583
公開番号(公開出願番号):特開平8-252908
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 印刷所と印刷機械メーカとの間において、オンラインで印刷機械の保守を行なうこと。【解決手段】 データ通信手段14を介して、遠隔診断-遠隔保守ステーション17と接続されるウェブ輪転印刷機械2において、印刷機械2の制御装置8内か、あるいは制御装置8の近傍に、コンピュータ12を備えた光学的および音響的通信システム9が設置され、この光学的および音響的通信システム9は、光学的および/あるいは音響的な伝送媒体を介して、印刷機械2のそれぞれの部分機構3,4,5,6,7と接続され、印刷機械2から収集された光学的および/あるいは音響的データが、データ通信手段14を介して伝送されるようにコンピュータ12により処理され、その後この光学的および/あるいは音響的データが、遠隔診断-遠隔保守ステーション17のモニター23に表示される。
請求項(抜粋):
少なくとも印刷機構(4)と折り機構(7)とを有して構成され、内部にモニター(23)が設置された遠隔診断-遠隔保守ステーション(17)と、データ通信手段(14;15,16,24)を介して接続されるウェブ輪転印刷機械(2,2’,2”)が好適である、複数の部分機構を備えた印刷機械において、印刷機械(2,2’,2”)の制御装置(8)内か、あるいは制御装置(8)の近傍に、コンピュータ(12)を備えた光学的および音響的通信システム(9,9’,9”)が設置され、この光学的および音響的通信システム(9,9’,9”)は、光学的および/あるいは音響的な伝送媒体を介して、印刷機械(2,2’,2”)のそれぞれの部分機構(3,4,5,6,7)、特に印刷機構(4)あるいは折り機構(7)と接続され、印刷機械(2,2’,2”)から収集された光学的および/あるいは音響的データが、データ通信手段(14;15,16,24)を介して伝送されるように、コンピュータ(12)により処理され、この光学的および/あるいは音響的データが、遠隔診断-遠隔保守ステーション(17)のモニター(23)に表示されることを特徴とする印刷機械。
IPC (4件):
B41F 33/00 ,  B41F 33/14 ,  G08C 15/00 ,  H04N 1/00
FI (4件):
B41F 33/00 S ,  G08C 15/00 D ,  H04N 1/00 Z ,  B41F 33/14 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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