特許
J-GLOBAL ID:200903078591413230

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156461
公開番号(公開出願番号):特開平7-013171
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【構成】それぞれ対向する面上に表示用透明電極と配向膜とを設けた2枚の透明ガラス基板(11、12)を所定の間隙を隔てて重ね合わせ、両基板(11、12)間の縁部に枠状に設けたシール材(52)により、両基板(11、12)を貼り合わせると共に両基板(11、12)間のシール材(52)の内側に液晶層(50)を封止し、両基板(11、12)の上下に偏光板(15、16)をそれぞれ配置して成る液晶表示素子(62)のシール材(52)を黒色に着色した構成。【効果】液晶表示素子の周辺部に設けた枠状のシール材を着色したので、遮光のための特別な部品を使用しないで、液晶表示素子の周辺部の透過率を十分低減することができ、該周辺部の光漏れを防止し、表示品質を向上することができる。
請求項(抜粋):
2枚の透明ガラス基板の対向する面上に表示用透明電極と配向膜とをそれぞれ設けた前記両基板を所定の間隙を隔てて重ね合わせ、前記両基板間の縁部に枠状に設けたシール材により、前記両基板を貼り合わせると共に前記両基板間の前記シール材の内側に液晶を封止し、かつ、前記両基板の上下に偏光板をそれぞれ配置して成る液晶表示素子を具備する液晶表示装置において、前記シール材を着色したことを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-285915
  • 特開平3-012635
  • 特開平2-139523
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