特許
J-GLOBAL ID:200903078593234066
タイヤ、並びに更生タイヤ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-163585
公開番号(公開出願番号):特開2007-331468
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】繰り返し更生しても耐久性の低下が小さいタイヤ及び繰り返し更生された後でも高い耐久性を有する更生タイヤを提供する。【解決手段】トレッドセンター部が半径方向内側からカーカス2、ベルト3及び/又はクッションゴム4並びにトレッドゴム6を有するタイヤにおいて、ベルト3に用いるベルトゴム3B及び/又はクッションゴム4中の硫黄濃度を0.75〜1.80質量%とする。また、トレッドセンター部が半径方向内側からカーカス2、ベルト3及び/又はクッションゴム4並びに更生ゴム7を有する更生タイヤにおいて、(1)更生ゴム7の更生界面Sから5mm以内の部分7’の硫黄濃度を0.75〜1.80質量%としたり、(2)ベルト3に用いるベルトゴム3B及び/又はクッションゴム4中の硫黄濃度C(質量%)と更生回数Nとが式:C≦-0.015×N2+0.65×N+1.80の関係を満たすようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トレッドセンター部が少なくともタイヤ半径方向内側からカーカス、ベルト及び/又はクッションゴム、並びにトレッドゴムを有するタイヤにおいて、
前記ベルトが複数のコードをベルトゴムで被覆してなるベルト層の一層以上からなり、
前記ベルトゴム及び/又はクッションゴム中の硫黄濃度が0.75〜1.80質量%であることを特徴とするタイヤ。
IPC (4件):
B60C 1/00
, B60C 9/18
, B60C 11/02
, B29D 30/54
FI (4件):
B60C1/00 C
, B60C9/18 M
, B60C11/02 A
, B29D30/54
Fターム (4件):
4F212AH20
, 4F212VA17
, 4F212VD05
, 4F212VD20
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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重荷重用ラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-207227
出願人:株式会社ブリヂストン
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特開平4-019201
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更生タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-033766
出願人:横浜ゴム株式会社
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