特許
J-GLOBAL ID:200903078601867146
マルチメディア通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199735
公開番号(公開出願番号):特開平8-065278
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 リアルタイム性を損なうことなしに無線伝送路等の伝送品質が悪い伝送路でも品質の良いマルチメディア情報を通信することができるマルチメディア通信装置を提供する。【構成】 画像誤り検出復号化部207、音声誤り検出復号化部208、データ誤り検出復号化部209は、受信し分離された画像情報、音声情報、データ情報を誤り検出符号化し、受信情報中に伝送誤りが存在するか否かを検出する。再生制御部213は誤り検出復号化部207〜209で検出された誤りの度合が大きい場合、再送要求処理部214を介して、送信装置の再送処理部110に各情報単位に再送要求を送る。再送処理部110は要求されている情報の再送を画像データ入力部101、音声データ入力部102、送信データ入力部103に指示する。
請求項(抜粋):
画像、音声、データの各情報を多重化して通信回線を介して送信し、多重化された情報を受信して画像、音声、データの各情報に分離するマルチメディア通信装置における情報伝送方法において、受信装置側で受信情報に誤りが検出された場合には、誤りの発生度合に応じて、画像、音声、データの各情報単位に再送要求を行うか否かを決定して送信装置側に再送要求を行い、送信装置側では、受信装置側からの再送要求に従って各情報単位に再送処理を行うことを特徴とする、マルチメディア通信装置における情報伝送方法。
IPC (4件):
H04L 1/16
, H04L 1/00
, H04M 11/06
, H04N 7/14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-164152
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メディア多重パケット情報のATM伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330962
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭58-025762
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特開昭53-046220
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特開昭63-308426
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セルラ無線電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-285766
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭56-032852
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