特許
J-GLOBAL ID:200903078627585718
可動ホーム柵装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
竹中 岑生
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-167194
公開番号(公開出願番号):特開2005-001514
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】的確な検知範囲で検知対象を検知でき、検知精度を向上できる可動ホーム柵装置を得る。【解決手段】搬送波を変調した送信波を作成する変調手段5と、送信波を予め設定した測定距離内に発射し、送信波の反射波を受信する送信・受信アンテナ4と、反射波を復調して反射波がアンテナから発射された送信波のものであることを確認する復調手段5と、反射波が送信波のものであり、反射波の受信レベルが、所定のレベルの範囲内であるとき、検知範囲内に検知対象が存在すると判定する論理処理手段20により検知対象を検知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
搬送波を変調した送信波を生成する変調手段と、プラットホームに線路と並行して延在するプラットホーム柵の線路側に設けられ前記送信波を予め設定した測定距離内に発射する送信手段と、前記プラットホーム柵の線路側に設けられ前記送信波の反射波を受信する受信手段と、前記反射波を復調して前記反射波が前記送信手段から発射された前記送信波のものであることを確認する復調手段と、前記反射波が前記送信波のものであり、前記反射波の受信レベルが所定のレベルの範囲内であるとき、検知対象が所定の範囲に存在すると判定する論理処理手段とを備えた可動ホーム柵装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5H161AA01
, 5H161MM01
, 5H161MM15
, 5H161NN13
引用特許: