特許
J-GLOBAL ID:200903078631366230

伝送路障害報告方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180543
公開番号(公開出願番号):特開平7-038643
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】各リモート局において伝送路および伝送装置に発生した障害を交換機保守運用部門に直接通知することにより、伝送系と交換装置系の障害発生箇所の切分けができるようにする。【構成】リモート局間の伝送区間、例えば伝送路41に障害が発生したときは、伝送装置21はこの伝送路障害を検出し、障害情報線51を通して交換装置31に障害情報を通知する。交換装置31は伝送装置21,伝送路40(伝送路保守運用チャネル),ホスト局伝送装置20,障害情報線50およびホスト交換機30を通して交換機保守運用システム310に通知する。交換機保守運用システム310では、通知された障害情報からリモート局11と12間の伝送路41の障害であることが表示される。
請求項(抜粋):
それぞれ加入者を収容するとともに局間を伝送路により接続された複数のリモート局と、伝送路とインタフェースするホスト局伝送装置を通して前記リモート局と接続されたホスト交換機と、このホスト交換機を通して前記複数のリモート局を集中保守運用する交換機保守運用システムとから構成される遠隔加入者収容システムにおいて、前記各リモート局は前記伝送路とインタフェースする伝送装置と、前記収容した前記加入者の交換もしくは集線を行う交換装置と、自局の前記伝送装置の障害を前記ホスト交換機を通して前記交換機保守運用システムに直接通知する伝送路障害通知手段とを備えることを特徴とする伝送路障害報告方式。
IPC (2件):
H04M 3/22 ,  H04B 17/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-081057
  • 特開昭58-136164
  • 特開平2-084852
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