特許
J-GLOBAL ID:200903078634552140
往復ピストン内燃機関用ピストン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207534
公開番号(公開出願番号):特開2000-054911
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 ピストンを、簡単かつ低コストの手段をもって比較的高い点火圧力の下でも長い寿命を達成できるように改善する。【解決手段】 ピストンリング(4)のために設けられ磨耗に対して保護された複数のフランク(4)を有する少なくとも一つのピストンリング溝(3)を備えた、往復ピストン内燃機関、特に大型機関用のピストンにおいて、少なくとも一つのフランクの表面が、硬化材によって形成された外側端縁領域(7)およびそれに隣接するほぼクロムからなる内側領域(8)を備えることによって、長寿命を達成する。
請求項(抜粋):
ピストンリング(4)のために設けられ、磨耗に対して保護された複数のフランクを有する少なくとも一つのピストンリング溝(3)を備えた往復ピストン内燃機関、特に大型機関用のピストンにおいて、少なくとも一つのフランクの表面が、硬化材によって形成された、外側の端縁領域(7)およびそれに隣接するほぼクロムからなる内側領域(8)を備えていることを特徴とする往復ピストン内燃機関用ピストン。
IPC (4件):
F02F 3/00
, F02F 3/00 302
, F02F 3/10
, F16J 9/00
FI (4件):
F02F 3/00 N
, F02F 3/00 302 A
, F02F 3/10 B
, F16J 9/00 A
引用特許:
前のページに戻る