特許
J-GLOBAL ID:200903078637182204

3相ブラシレスDCモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191290
公開番号(公開出願番号):特開2002-010550
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 周方向に並ぶ多数のステータコイルをスター結線した3相ブラシレスDCモータにおいて、ステータコイルをスター結線した場合に、各コイルの中性点を接続するための大電流基板を不用としてモータの小型化を可能にする。【解決手段】 隣接する3つのステータコイルで1組のコイル組を形成し、それぞれのコイル組を形成するステータコイルの一端を互いに接続して中性点とする一方他端をそれぞれ異なる相電極に接続し、各コイル組の中性点を互いに分離した。各コイル組の3つのステータコイルは、これらの中性点側の端末を集合させて結束し、隣接するステータコイルの間に押し込んでおけばよい。ステータの軸方向の一側にはステータコイルに沿って環状の配線基板を取付けておき、各コイルの反中性点側の端末をこの配線基板に接続することができる。
請求項(抜粋):
周方向に並ぶ多数のステータコイルをスター結線した3相ブラシレスDCモータにおいて、隣接する3つのステータコイルで1組のコイル組を形成し、それぞれのコイル組を形成するステータコイルの一端を互いに接続して中性点とする一方他端をそれぞれ異なる相電極に接続し、各コイル組の中性点を互いに分離したことを特徴とする3相ブラシレスDCモータ。
IPC (4件):
H02K 3/04 ,  H02K 3/46 ,  H02K 21/16 ,  H02K 29/06
FI (5件):
H02K 3/04 J ,  H02K 3/46 B ,  H02K 3/46 C ,  H02K 21/16 M ,  H02K 29/06 Z
Fターム (44件):
5H019AA08 ,  5H019AA09 ,  5H019BB01 ,  5H019BB04 ,  5H019BB12 ,  5H019BB17 ,  5H019CC03 ,  5H019DD01 ,  5H019DD10 ,  5H019EE09 ,  5H019EE10 ,  5H019EE14 ,  5H603AA03 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB10 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB04 ,  5H603CB13 ,  5H603CB18 ,  5H603CB19 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CC18 ,  5H603CD01 ,  5H603CE01 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB14 ,  5H604BB17 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604QB04 ,  5H604QB14 ,  5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GB10 ,  5H621GB14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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