特許
J-GLOBAL ID:200903078644840322

インバータ装置のスイッチングルーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379301
公開番号(公開出願番号):特開2004-215337
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】パワーモジュール駆動回路基板や車載電子機器の安定動作と、パワーモジュールにおけるピーク電流の増大やスイッチングの高速化と、を両立させることができるインバータ装置のスイッチングルーム構造を提供すること。【解決手段】直流電源であるバッテリ17と交流電流により駆動される複軸多層モータMとの間に配置され、IPM70と、IPM駆動回路基板82と、をインバータアッパーケース30内に有するインバータ装置Iにおいて、前記高電圧回路であるIPM70と、低電圧回路であるIPM駆動回路基板82とを分離し、遮磁シールドであるベース部材83とカバー部材85を挟んで至近距離に配置し、前記両遮磁シールド部材83,85の隙間を介し、IPM70とIPM駆動回路基板82とを制御線84により接続した。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
直流電源であるバッテリと交流電流により駆動される回転電機との間に配置され、パワーモジュールと、パワーモジュール駆動回路基板と、をケース内に有するインバータ装置において、 前記高電圧回路であるパワーモジュールと、低電圧回路であるパワーモジュール駆動回路基板とを分離し、遮磁シールドを挟んで至近距離に配置し、 前記遮磁シールドの隙間を介し、パワーモジュールとパワーモジュール駆動回路基板とを制御線により接続したことを特徴とするインバータ装置のスイッチングルーム構造。
IPC (1件):
H02M7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (5件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-117592   出願人:株式会社日立製作所
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-127076   出願人:株式会社日立製作所
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-222664   出願人:株式会社日立製作所

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