特許
J-GLOBAL ID:200903038753505841

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117592
公開番号(公開出願番号):特開2002-315358
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】防水性を確保しつつ絶縁基板の割れなどの恐れがない接続構造でパワー素子と冷媒間の熱抵抗を低減し、小形で高い効率のインバータ装置を実現する。【解決手段】本発明のインバータ装置は、絶縁基板の裏面電極板が絶縁基板より大きく、裏面電極板周辺がケースに接合され、冷媒の流路を絶縁基板の直下に設けた。また、絶縁基板の表面電極板は0.5mm 以上の厚さを有するかあるいは、ヒートパイプで構成し、裏面電極板に3mm以下のピッチの凹凸を設け、裏面電極板とケースの接合は、半田あるいは接着剤あるいは機械的固定あるいはこれらを複合した。
請求項(抜粋):
パワー素子と、電極板が表裏に接合され前記パワー素子が搭載された絶縁基板及び端子などからなるパワー回路部と、冷却冷媒の流路が形成されたケースと、制御回路部分とからなるインバータ装置において、前記電極板が接合された絶縁基板の冷却冷媒側の電極板は絶縁基板より大きく、前記冷却冷媒側の電極板の周辺部はケースに接合され、電極板が接合された絶縁基板の裏面は冷却冷媒で冷却されていることを特徴とするインバータ装置。
IPC (6件):
H02M 7/48 ,  H01L 23/427 ,  H01L 23/473 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H05K 7/20
FI (7件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/48 M ,  H05K 7/20 M ,  H05K 7/20 R ,  H01L 23/46 B ,  H01L 23/46 Z ,  H01L 25/04 C
Fターム (19件):
5E322AA05 ,  5E322AB02 ,  5E322AB06 ,  5E322DB08 ,  5E322EA10 ,  5E322FA01 ,  5F036AA01 ,  5F036BA01 ,  5F036BB08 ,  5F036BB60 ,  5F036BC22 ,  5F036BC35 ,  5F036BE01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る