特許
J-GLOBAL ID:200903078656569446

平坦なアンテナ導体構造部の接触方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044961
公開番号(公開出願番号):特開平10-056317
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 車両取付部特に車両ウィンド内に組み込まれた平坦なアンテナ導体構造部の接触方法に関し、組込の単純化が可能であり、またインピーダンス整合を行う構造部によって所属の信号処理回路へのアンテナ導体構造部の電気接続が形成されるように、平坦なアンテナ導体構造部の一般の接触方法を発展させる。【解決手段】 本発明によれば、少なくとも1つの電気接続導体と、少なくとも1つの信号処理回路と、少なくとも1つの坦持体とが設けられ、この場合少なくとも接点基部は坦持体の一体式構成要素であり、この場合少なくとも1つの電気接続導体はそれぞれの第2の接触手段と、対応する信号処理回路とを接続し、またこの場合インピーダンス整合を行う導体の規定配向のために、少なくとも1つの電気接続導体が、その全長にわたって対応する坦持体上に規定方法で配設される。
請求項(抜粋):
車両取付部(7)特に車両ウィンド内に組み込まれた平坦なアンテナ導体構造部の接触方法であって、車両取付部(7)上に配設されまたアンテナ導体構造部に接続された少なくとも1つの第1の接触手段(5)と、車両ボデー側に設けられた少なくとも1つの第2の接触手段(4)を有する少なくとも1つの接点基部(3.1)とを備え、この場合それぞれの第1の接触手段(5)と、対応する第2の接触手段(4)との接触は、組込の際に行われる車両取付部(7)と接点基部(3.1)との間の相対運動の際に行われるような接触方法において、少なくとも1つの電気接続導体と、少なくとも1つの信号処理回路と、少なくとも1つの坦持体(3)とが設けられ、この場合少なくとも接点基部(3.1)が坦持体(3)の一体式構成要素であり、この場合少なくとも1つの電気接続導体がそれぞれの第2の接触手段(4)と、対応する信号処理回路とを接続し、またこの場合インピーダンス整合を行う導体の規定配向のために、少なくとも1つの電気接続導体が、その全長にわたって対応する坦持体(3)上に規定方法で配設されることを特徴とする接触方法。
IPC (3件):
H01Q 1/32 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 1/50
FI (3件):
H01Q 1/32 A ,  H01Q 1/22 C ,  H01Q 1/50
引用特許:
審査官引用 (1件)

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