特許
J-GLOBAL ID:200903078664705391

照明装置用反射板とその製造方法、及びこれを用いた照明装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264338
公開番号(公開出願番号):特開2006-080003
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 基板との密着性を向上させた上で、発光素子の照射光による劣化、及び基板に形成された配線パターンとの短絡を防止できる照明装置用反射板とその製造方法、及びこれを用いた照明装置とその製造方法を提供する。【解決手段】 樹脂材料を含む電気絶縁基材(10)と、電気絶縁基材(10)に形成され、発光素子を収容するための貫通孔(11)とを有し、貫通孔(11)は、第1開口(12)と、第1開口(12)より一回り小さい第2開口(13)とを有し、貫通孔(11)の内壁面(14)は、第1開口(12)から第2開口(13)に向けて狭まるすり鉢状に形成され、かつ一部(14a)がめっき膜(15)で覆われており、第2開口(13)側の主面(1b)及び第2開口(13)のエッジ(13a)は、電気絶縁基材(10)の構成材料が露出している照明装置用反射板(1)とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
樹脂材料を含む電気絶縁基材と、前記電気絶縁基材に形成され、発光素子を収容するための貫通孔とを有する照明装置用反射板であって、 前記貫通孔は、第1開口と、前記第1開口より一回り小さい第2開口とを有し、 前記貫通孔の内壁面は、前記第1開口から前記第2開口に向けて狭まるすり鉢状に形成され、かつ一部がめっき膜で覆われており、 前記照明装置用反射板の前記第2開口側の主面及び前記第2開口のエッジは、前記電気絶縁基材の構成材料が露出していることを特徴とする照明装置用反射板。
IPC (4件):
F21V 7/04 ,  F21V 7/22 ,  G02B 5/08 ,  H01L 33/00
FI (6件):
F21V7/04 Z ,  F21V7/22 C ,  G02B5/08 A ,  G02B5/08 B ,  G02B5/08 C ,  H01L33/00 N
Fターム (14件):
2H042DA01 ,  2H042DA07 ,  2H042DA11 ,  2H042DA22 ,  2H042DC01 ,  2H042DC08 ,  2H042DE04 ,  5F041AA03 ,  5F041AA25 ,  5F041AA43 ,  5F041DA13 ,  5F041DA36 ,  5F041DA92 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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