特許
J-GLOBAL ID:200903078676010151
貯湯式給湯器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357131
公開番号(公開出願番号):特開2000-179941
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の貯湯式給湯器は、貯湯槽に貯えられた水を、循環配管中に設けられた1つの加熱部で加熱するため、発熱体である加熱部の駆動時間が長く、また駆動頻度も多いため、循環配管内にスケールがたまり易く、当該循環配管を塞いでしまい、循環ポンプを駆動させても水が循環しなくなり、循環沸き上げができなくなるという問題があった。【構成】 貯湯槽と、貯湯槽の下部側面にその一端が接続される入水管と、入水管の他端が接続され、貯湯槽から給水される第1の加熱部と、第1の加熱部に接続され、第1の加熱部により加熱された水を貯湯槽に送る出水管と、貯湯槽の下部に設けられる第2の加熱部とを有し、貯湯槽と入水管との接続位置が、第2の加熱部の設置位置と同等の高さ、若しくはそれよりも上方にあるとした。
請求項(抜粋):
貯湯槽と、上記貯湯槽の下部側面にその一端が接続される入水管と、上記入水管の他端が接続され、上記貯湯槽から給水される第1の加熱部と、上記第1の加熱部に接続され、上記第1の加熱部により加熱された水を上記貯湯槽に送る出水管と、上記貯湯槽の下部に設けられる第2の加熱部と、を有し、上記貯湯槽と入水管との接続位置が、上記第2の加熱部の設置位置と同等の高さ、若しくはそれよりも上方にあることを特長とする貯湯式給湯器。
IPC (2件):
F24H 1/18
, F24H 1/18 302
FI (2件):
F24H 1/18 G
, F24H 1/18 302 M
Fターム (4件):
3L025AA01
, 3L025AA02
, 3L025AA06
, 3L025AA13
引用特許: