特許
J-GLOBAL ID:200903078683100735
眼内観察用内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123426
公開番号(公開出願番号):特開2005-304633
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 網膜下を明瞭に視認でき、網膜下の病変に対して、より一層安全かつ確実な治療を実現すること。【解決手段】 眼内を観察するための眼内観察用内視鏡1であって、眼底から剥離された網膜104に形成した開口21aから、先端を網膜下に挿入されるプローブ3と、プローブの後端に接続され、術者によって把持される操作部2と、光学画像を電気信号に変換する撮像素子と、を備え、プローブ3は、先端に配置された2枚のレンズと、2枚のレンズから取り込まれた2つの光学画像を前記撮像素子に伝送するための画像伝送管と、を備える。また、プローブ3の先端にはバルーン4が設けられており、バルーン4が網膜下で膨らむことにより、プローブ3が網膜切開創21aから抜け落ちることを防止する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
眼内を観察するための眼内観察用内視鏡であって、
眼底から剥離された網膜に形成した開口から、先端を網膜下に挿入されるプローブと、
前記プローブの後端に接続され、術者によって把持される操作部と、
光学画像を電気信号に変換する撮像素子と、
を備え、
前記プローブは、
先端に配置された2枚のレンズと、
該2枚のレンズから取り込まれた2つの光学画像を前記撮像素子に伝送するための画像伝送管と、
を備えることを特徴とする眼内観察用内視鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300A
, A61F9/00 570
Fターム (4件):
4C061AA26
, 4C061CC06
, 4C061DD01
, 4C061FF36
引用特許:
引用文献:
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