特許
J-GLOBAL ID:200903078685756301

プリンタにおける解像度エミュレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349588
公開番号(公開出願番号):特開2002-144682
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】垂直線/水平線の交差回数を用いて、印刷データに依存しないプリンタにおける近似した解像度への低解像度化エミュレーション方法を提供する。【解決手段】このエミュレーション方法は、エミュレーション前データのライン数(A)とエミュレーション後データのライン数(B)の差から削除するライン数(C)を算出する削除ライン数算出31と、ライン数(A)と削除ライン(C)とから削除する比率(E)を算出する削除ライン比率算出32と、垂直方向の線を平行移動させた時の黒ドットとの交差回数を各ライン毎にカウント(E0〜En)する交差回数カウント33と、各ライン毎に両隣のラインとの交差回数の差分をカウント(F1〜Fn)する交差回数差分カウント34、差分(F1〜Fn-1)を参照し、最も差分の少なかったライン(Fmin)を削除することを決定する削除ライン位置決定35との手順を備える。
請求項(抜粋):
垂直線を平行移動させたときの黒ドットとの交差回数を求め、この交差回数の差が最も少ないラインを間引くことによりエミュレーションすることを特徴とするプリンタにおける解像度エミュレーション方法。
IPC (5件):
B41J 29/38 ,  B41J 2/485 ,  B41J 5/44 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/387 101
FI (5件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 5/44 ,  G06T 3/40 P ,  H04N 1/387 101 ,  B41J 3/12 B
Fターム (28件):
2C061AQ01 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK23 ,  2C062AA32 ,  2C087AC05 ,  2C087AC07 ,  2C087AC08 ,  2C087AC12 ,  2C087BA02 ,  2C087BA05 ,  2C087BA09 ,  2C187AC05 ,  2C187AC07 ,  2C187AC08 ,  2C187AC09 ,  5B057AA11 ,  5B057CD05 ,  5C076AA03 ,  5C076AA22 ,  5C076BA02 ,  5C076BA06 ,  5C076BA08 ,  5C076BB06 ,  5C076BB13 ,  5C076CB04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-121084
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-204086   出願人:松下電器産業株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-050121   出願人:株式会社リコー

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