特許
J-GLOBAL ID:200903078686856059

像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165751
公開番号(公開出願番号):特開2006-047988
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】誘導加熱方式を用いてベルト部材を加熱することで記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、ベルト部材の温度ムラの改善を実現し、かつベルト部材を加熱する立上時間を短縮する。【解決手段】ベルト部材71のコイル72cと対向する対向部にベルト71の位置を規制するベルトガイド部材73を回転しないように固定配置させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
磁束を発生するコイルと、 前記コイルからの磁束の作用により発熱する導電層を有する回転可能な無端状であり、記録材上の画像を加熱するベルトと、 前記ベルトの内面に回転移動しないように固定配置され、前記ベルトを所定の張力をもって支持し、前記ベルトの搬送をガイドするガイド部材と、 を有し、 前記ガイド部材は前記ベルトを介して前記コイルに対向して配置され、前記コイルに流れる電流の向きが前記ベルト幅方向に沿って同じ向きとなるように束ねられたコイル束の幅方向略中心部に対向する位置に前記ガイド部材は配置されている ことを特徴とする像加熱装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (2件):
G03G15/20 505 ,  G03G15/20 510
Fターム (8件):
2H033AA03 ,  2H033AA30 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BB38 ,  2H033BE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-283155   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 像加熱装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-054080   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)

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