特許
J-GLOBAL ID:200903078687937133

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-355335
公開番号(公開出願番号):特開2007-154855
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】開弁バウンスを低減するための構成の簡素化が図れる燃料噴射弁を提供する。【解決手段】弁座29aに着座および離座する弁部材26と、弁部材26に協働して弁座方向および反弁座方向に移動可能な可動コア25と、可動コア25を弁座方向に付勢する付勢部材24と、可動コア25を付勢部材24の付勢力に抗して磁気吸引する固定コア22と、可動コア25を固定コア22に磁気吸引するための電磁力を発生するコイル30とを備え、電磁力の発生および消失により可動コア25を固定コア22に接離するようにする燃料噴射弁において、可動コア25と固定コア22との間に、非磁性材からなる弾性体71を介在させるように配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弁座に着座および離座する弁部材と、 前記弁部材に協働して弁座方向および反弁座方向に移動可能な可動コアと、 前記可動コアを弁座方向に付勢する付勢部材と、 前記可動コアを前記付勢部材の付勢力に抗して磁気吸引する固定コアと、 前記可動コアを前記固定コアに磁気吸引するための電磁力を発生するコイルとを備え、前記電磁力の発生および消失により前記可動コアを前記固定コアに接離するようにする燃料噴射弁において、 前記可動コアと、前記固定コアとの間に、非磁性材からなる弾性体を介在させるように配置したことを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (1件):
F02M 51/06
FI (2件):
F02M51/06 B ,  F02M51/06 S
Fターム (13件):
3G066AA01 ,  3G066AD10 ,  3G066BA06 ,  3G066BA40 ,  3G066CC06U ,  3G066CC16 ,  3G066CC18 ,  3G066CC24 ,  3G066CC63 ,  3G066CD14 ,  3G066CE22 ,  3G066CE31 ,  3G066CE34
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 燃料噴射弁
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-578556   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 電磁操作式の弁
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-515872   出願人:ローベルトボッシュゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 電磁駆動装置およびそれを用いた燃料噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-411732   出願人:株式会社デンソー

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