特許
J-GLOBAL ID:200903078692895775

埋設ライン被覆損傷部の特定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126501
公開番号(公開出願番号):特開2003-315314
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 埋設管の周辺構造物による誘導電流に起因するノイズを埋設管からの漏洩電流による磁界の乱れと区別する。【解決手段】 埋設管10に交流の基準信号を送信する一方、サーチコイル30を地上おいて移動させて、サーチコイル30に誘起する信号の位相を検出し、該位相の変化量を測定する。
請求項(抜粋):
埋設ラインに交流の基準信号を送信する一方、サーチコイルを地上において移動させて、前記埋設ラインの周囲に発生している磁界の場所的乱れを検出し、埋設ラインの被覆損傷位置を探査する埋設ライン被覆損傷部の特定方法であって、前記サーチコイルに誘起する信号の位相を検出し、該位相の変化量を測定することによって、埋設ラインからの漏洩電流と埋設ラインの周辺構造物による誘導電流を区別することを特徴とする埋設ライン被覆損傷部の特定方法。
IPC (3件):
G01N 27/82 ,  G01N 27/20 ,  G01V 3/08
FI (3件):
G01N 27/82 ,  G01N 27/20 Z ,  G01V 3/08 B
Fターム (23件):
2G005EA02 ,  2G005EA05 ,  2G005EA06 ,  2G005EA09 ,  2G053AA11 ,  2G053AB22 ,  2G053BA12 ,  2G053BA19 ,  2G053BC02 ,  2G053BC15 ,  2G053CA03 ,  2G053CA18 ,  2G053CB12 ,  2G053CB25 ,  2G053DA01 ,  2G060AA10 ,  2G060AE05 ,  2G060AF07 ,  2G060EA04 ,  2G060EA06 ,  2G060HA02 ,  2G060HC10 ,  2G060KA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 埋設鋼管被覆損傷探査方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009615   出願人:川崎製鉄株式会社, 株式会社タウ技研
  • 特開昭59-163559
  • 特開昭63-055456
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審査官引用 (5件)
  • 埋設鋼管被覆損傷探査方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009615   出願人:川崎製鉄株式会社, 株式会社タウ技研
  • 特開昭59-163559
  • 特開昭63-055456
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