特許
J-GLOBAL ID:200903078694922940

道路等の継目部における舗装工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156254
公開番号(公開出願番号):特開平6-341104
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 道路の継目部の遊間に跨ってさし渡される渡りプレ-ト1を囲んだ加硫ゴム層2と、上表面に基層アスファルト層4と、下表面に塑性変形層5とを、一体とした舗装部材を予め形成してカセット化し、これを道路の継目部の遊間11に跨って配設し、その後道路の表面と共に当該舗装部材表面上に表層アスファルトを舗装することを特徴とする道路等の継目部における舗装工法。【効果】 各必要部材を全て工場等にて一体化してユニット化された舗装部材を使用するものであって、作業現場での舗装部材の裁断、張り付け、組み立て等の作業は不要となり、それだけ継目部材の品質が一定かつ向上するものとなる。そして、道路の継目部にこれを配置して舗装工事をするだけで舗装作業が完成するもので、舗装作業に要する工期の短縮がもたらされる等の大きなメリットがある。
請求項(抜粋):
道路の継目部の遊間に跨ってさし渡される渡りプレ-トを囲んだ加硫ゴム層と、上表面に基層アスファルト層と、下表面に塑性変形層とを、一体とした舗装部材を予め形成してカセット化し、これを道路の継目部の遊間に跨って配設し、その後道路の表面と共に当該舗装部材表面上に表層アスファルトを舗装することを特徴とする道路等の継目部における舗装工法。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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