特許
J-GLOBAL ID:200903078702195220

金属部材の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-172342
公開番号(公開出願番号):特開2001-347359
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】表面改質領域の背面に発生する欠陥を防止する。【解決手段】平面状の先端部と、該先端部に突出する突出部4とを有する回転子を回転させながら、該回転子の先端部を金属部材Wの表面に押圧して、該金属部材の表面を非溶融の状態で摩擦により攪拌させて改質する金属部材の表面処理方法であって、前記金属部材の表面に対する処理深さに応じて、前記回転子の突出部の前記金属部材の表面への埋設深さを可変とすることを特徴とする金属部材の表面処理方法。
請求項(抜粋):
平面状の先端部と、該先端部に突出する突出部とを有する回転子を回転させながら、該回転子の先端部を金属部材の表面に押圧して、該金属部材の表面を非溶融の状態で摩擦により撹拌させて改質する金属部材の表面処理方法であって、前記金属部材の表面に対する処理深さに応じて、前記回転子の突出部の前記金属部材の表面への埋設深さを可変とすることを特徴とする金属部材の表面処理方法。
IPC (3件):
B22D 29/00 ,  F16J 10/00 ,  B23K 20/12 310
FI (3件):
B22D 29/00 G ,  F16J 10/00 Z ,  B23K 20/12 310
Fターム (12件):
3J044AA08 ,  3J044AA18 ,  3J044BA04 ,  3J044BB05 ,  3J044BC11 ,  3J044DA09 ,  3J044EA01 ,  3J044EA02 ,  3J044EA04 ,  4E067AA05 ,  4E067BG00 ,  4E067DA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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