特許
J-GLOBAL ID:200903078716195320

電子レンジ用食品包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064313
公開番号(公開出願番号):特開2002-308348
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明の電子レンジ用食品包装体は、一方のエンドシール部、他方のエンドシール部および背面ヒートシール部を有し、包装体の背面部の中心部分に仮想される仮想中心線から縁部までの長さをn、仮想中心線から背面ヒートシール部までの長さをmとしたときに、m/nの値が1/20〜19/20の範囲内になるように該仮想中心線と略平行に1本の背面ヒートシール部が設けられており、該背面ヒートシール部の長さ方向の中心近傍に、該背面ヒートシール部の外縁から内部方向に向かってヒートシール幅の1/4〜3/4の幅の非シール部を有し、該背面ヒートシール部が除圧可能にされていることを特徴とする。【効果】 本発明の電子レンジ用食品包装体によれば、煮汁などを多量に含有する食品を電子レンジを用いて直接高周波加熱することができ、この加熱によっても煮汁などの液体が包装体から漏れ出しにくい。
請求項(抜粋):
一方のエンドシール部、他方のエンドシール部および背面ヒートシール部を有し、包装体の背面部の中心部分に仮想される仮想中心線から背面ヒートシール部が形成されている側の縁部までの長さをn、仮想中心線から背面ヒートシール部までの長さをmとしたときに、m/nの値が1/20〜19/20の範囲内になるように該仮想中心線と略平行に1本の背面ヒートシール部が設けられており、該背面ヒートシール部の長さ方向の中心近傍に、該背面ヒートシール部の外縁から内部方向に向かってヒートシール幅の1/4〜3/4の幅の非シール部を有し、該背面ヒートシール部が除圧可能にされていることを特徴とする電子レンジ用食品包装体。
IPC (5件):
B65D 81/34 ,  B65D 33/00 ,  B65D 33/01 ,  B65D 33/22 ,  B65D 77/38
FI (5件):
B65D 81/34 U ,  B65D 33/00 C ,  B65D 33/01 ,  B65D 33/22 ,  B65D 77/38
Fターム (33件):
3E064AA08 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC02 ,  3E064BC18 ,  3E064EA18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064FA03 ,  3E064HD10 ,  3E064HE10 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E067AA03 ,  3E067AB01 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067CA04 ,  3E067CA17 ,  3E067CA24 ,  3E067CA30 ,  3E067EA06 ,  3E067EA08 ,  3E067EA11 ,  3E067EA15 ,  3E067EE48 ,  3E067GB01 ,  3E067GD06 ,  3E067GD07 ,  3E067GD08 ,  3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る