特許
J-GLOBAL ID:200903078724149523

生体物質を分離する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293121
公開番号(公開出願番号):特開平6-134206
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【構成】 多孔質体の細孔部分に親水性架橋ゲルが担持された複合体構造でありかつイオン交換基を有する分離剤を用いて、該分離剤1リットルに対して50g以上の生体物質を含む混合物を負荷した後、塩濃度0.02M以上0.2M以下の範囲の溶離液を接触させる事により、目的とする生体物質と夾雑物とを分離する方法。【効果】 本発明方法は、生体高分子物質を高負荷量で負荷でき、なおかつ低塩濃度かつ高流速で目的の生体高分子物質を分離できるものである。
請求項(抜粋):
多孔質体の細孔部分に親水性架橋ゲルが担持された複合体構造であり、かつイオン交換基を有する分離剤を用いて、該分離剤1リットルに対して50g以上の生体物質を含む混合物を負荷した後、塩濃度0.02M以上0.2M以下の範囲の溶離液を接触させる事により、目的とする生体物質を分離する方法。
IPC (7件):
B01D 15/04 ,  B01D 15/08 ,  C07K 1/14 ,  C07K 3/20 ,  G01N 30/26 ,  G01N 30/48 ,  G01N 30/88

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