特許
J-GLOBAL ID:200903078730926566
軽量充填材の打設工法とこれを用いた盛土構築工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛木 護
, 吉田 正義
, 清水 栄松
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-158029
公開番号(公開出願番号):特開2008-308889
出願日: 2007年06月14日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】基礎,盛土,擁壁などの充填材として、施工性に優れ、軽量で、且つ背面土圧にも対応可能な軽量充填材の打設工法とこれを用いた盛土構築工法を提供する。【解決手段】廃棄プラスチックからなるペレット5とセメントSとを混合した軽量充填材を、現場でポンプにより打設し、軽量基礎1などの土木構造物を構築する。一般的な骨材に比べて軽量な廃棄プラスチックからなるペレット5を用いることにより、充填材Kが軽量となり、現場でポンプ打設することにより、各種の土木構造物を施工することができる。また、従来、再成形などの利用法しかなかった、廃棄プラスチックを有効利用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラスチックからなる骨材と接着材とを混合した軽量充填材を、現場でポンプにより打設することを特徴とする軽量充填材の打設工法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2D044CA08
, 2D051AC08
, 2D051AD07
, 2D051AE05
, 2D051AF02
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AG15
, 2D051AG16
, 2D051AG17
, 2D051AG18
, 2D051AG19
, 2D051AG20
, 2D051AH02
, 2D051BA00
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
EPS工法における側壁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-241896
出願人:三菱化学産資株式会社
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軽量盛土工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-188396
出願人:株式会社佐藤組, 東洋ゴム工業株式会社
-
軽量土処理方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-138799
出願人:五洋建設株式会社
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