特許
J-GLOBAL ID:200903078730977748

打抜き屑除去装置及びその上型の作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025501
公開番号(公開出願番号):特開2000-218595
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 打抜き屑を突き押す突片を上型に対して簡単に設けることができるとともに、突片の耐久性を向上できる構成を提供すること。【解決手段】 紙材を打抜いて形成されたブランクから打抜き屑を除去する打抜き屑除去装置において、打抜き屑を突き押す突片51を設けた上型5を備え、突片は、上型に打込まれる基端部51aと、基端部の長さを設定する鍔部51bとを有する構成の打抜き屑除去装置、及び、前記上型に前記突片の基端部を打込む際は、突片の先端部を保護する保護部材8を装着し、この保護部材を叩打する構成の打抜き屑除去装置の上型の作成方法である。
請求項(抜粋):
紙材を打抜いて形成されたブランクから打抜き屑を除去する打抜き屑除去装置において、前記打抜き屑を突き押す突片を設けた上型を備え、前記突片は、前記上型に打込まれる基端部と、前記基端部の長さを設定する鍔部とを有することを特徴とする打抜き屑除去装置。
Fターム (3件):
3C021DA03 ,  3C021DA06 ,  3C021FD03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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