特許
J-GLOBAL ID:200903078736695183
蛍光体用コーティング剤およびこれを用いた蛍光粉並びにこれらの調製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252865
公開番号(公開出願番号):特開2003-089767
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】P2O5を加えるだけでアルカリ土アルミン酸塩長残光蛍光粉の耐水性と耐熱性が共に向上するものの、発光輝度の低下が完全に解消されるわけではなく、そのため実用レベルには達しない。【解決手段】SiO2溶解ガラス結合よりなり、上記結合式(-O-Si-O-)nで表される蛍光体用コーティング剤である。上記蛍光体用コーティング剤において、nは5〜20の範囲が好ましい。結合式Si(OR)4(式中、RはC1〜C4のアルキル基)で表される珪酸エステルを、触媒と共溶剤を含む水溶液中で加水分解した後、得られる透明溶液をエージングする蛍光体用コーティング剤の調製方法を採用する。
請求項(抜粋):
SiO2溶解ガラス結合よりなり、結合式(-O-Si-O-)nで表される蛍光体用コーティング剤。
IPC (6件):
C09D183/02
, C03B 19/12
, C09C 3/12
, C09D 5/22
, C09K 11/08
, C09K 11/64 CPM
FI (6件):
C09D183/02
, C03B 19/12 A
, C09C 3/12
, C09D 5/22
, C09K 11/08 G
, C09K 11/64 CPM
Fターム (31件):
4G014AH02
, 4G014AH04
, 4G014AH06
, 4H001CA01
, 4H001CC05
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA20
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA63
, 4H001YA66
, 4J037AA18
, 4J037CA14
, 4J037CB04
, 4J037CC28
, 4J037DD23
, 4J037EE02
, 4J037EE14
, 4J037EE43
, 4J037FF02
, 4J038DL021
, 4J038DL031
, 4J038HA216
, 4J038JA18
, 4J038KA04
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038NA19
, 4J038PB02
引用特許:
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