特許
J-GLOBAL ID:200903078740301440
光ファイバケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040131
公開番号(公開出願番号):特開2004-252003
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】支持線とケーブル本体とを分離する必要があるときには容易に分離することができ、ケーブル製造時や布設時などにおいては支持線とケーブル本体との分離が防止される光ファイバケーブルを提供する【解決手段】光ファイバ心線12と抗張力体13とを並行に配置し、これらの外周に第1の外被14を施してなるケーブル本体15と、第2の抗張力体16の外周に第2の外被17を施してなる支持線18と、第1および第2の外被14、17と一体に設けられ、ケーブル本体15と支持線18とを連結する連結部19とを備え、連結部19は、幅が0.2〜0.4mmの矩形状断面を有する光ファイバケーブルである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバ心線と第1の抗張力体とを並行に配置し、これらの外周に第1の外被を施してなるケーブル本体と、第2の抗張力体の外周に第2の外被を施してなる支持線と、前記第1および第2の外被と一体に設けられ、前記ケーブル本体と支持線とを連結する連結部とを備え、前記連結部は、幅が0.2〜0.4mmの矩形状断面を有することを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B6/44 376
, G02B6/44 361
, H01B7/18 F
Fターム (10件):
2H001DD06
, 2H001HH02
, 2H001KK06
, 2H001KK17
, 2H001PP01
, 5G313AA06
, 5G313AB04
, 5G313AC07
, 5G313AD03
, 5G313AE01
引用特許:
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