特許
J-GLOBAL ID:200903078751608211

直交送信ダイバーシチおよびマルチキャリアCDMA通信システム用のインタリーブ方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑垣 衛 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600406
公開番号(公開出願番号):特表2003-524929
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】通信システムは、B(1)からB(n)までのデータ・シンボルを有するデータ・シンボル・ブロック(301)のデータ・シンボルをインタリーブする方法および装置を提供する。本方法およびそれに伴う装置は、データ・シンボル・ブロック(301)を複数のデータ・シンボル・グループ(303,304)に分割することを含む。複数のデータ・シンボル・グループ(303,304)のそれぞれは、1/2および1/3など、データ・シンボルB(1)〜B(n)の分数に数が等しいデータ・シンボルを含み、複数のデータ・シンボル・グループ(303,304)内のデータ・シンボルの総数は「n」データ・シンボルに実質的に等しい。インタリーブされたデータ・シンボル・ブロック(106)は、複数のデータ・シンボル・グループ(303,304)からのデータ・シンボルの交互の選択によって形成される。複数のデータ・シンボル・グループ(303,304)のそれぞれからの交互の選択は、順方向アドレス指定または逆方向アドレス指定写像に従って行われる。符号化データ・シンボルのブロック(104)内の複数の符号化データ・シンボルは、シングル・ビット・インタリーブ関数に従ってインタリーブするために受信され、データ・シンボル・ブロック(301)を形成する。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて、B(1)からB(n)までのデータ・シンボルを有するデータ・シンボル・ブロックのデータ・シンボルをインタリーブする方法であって: 前記データ・シンボル・ブロックを複数のデータ・シンボル・グループに分割する段階であって、前記複数のデータ・シンボル・ブロックのそれぞれは、データ・シンボルB(1)〜B(n)の分数に数が等しいデータ・シンボルを含む、段階; 前記複数のデータ・シンボル・グループからデータ・シンボルの交互の選択により、インタリーブされたデータ・シンボル・ブロックを形成する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
Fターム (4件):
5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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