特許
J-GLOBAL ID:200903078761125685

反射型プロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335119
公開番号(公開出願番号):特開2001-201716
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 光分離構造が改善された反射型プロジェクターを提供する。【解決手段】 光源110と、光路変換手段150と、画像形成手段と、入射光を拡大投射させる投射レンズユニット170とを含む反射型プロジェクターは、その光路変換手段として、光源側から入射する光は透過させ、有用反射光及びウィンドウから反射された表面反射光は反射させるように傾斜配置された第1臨界面153aと、画像形成手段及び投射レンズユニットの一面に対向配置され、光が入射及び出射する入出射面153bと、第1臨界面から反射されて進行する有用反射光の光軸に対して傾斜配置され、無用反射光及び第1臨界面から反射されて入射した表面反射光の各々は透過させ、第1臨界面から反射されて入射した有用反射光は投射レンズユニット側に反射させる第2臨界面153cとを有する光分離プリズムを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
光を生成照射する光源と、入射光の進行経路を変える光路変換手段と、各画素に対応して設けられて駆動状態によって入射光を有用反射光及び無用反射光として各々反射経路が異なるように反射させ外部を覆うウィンドウを有する画像形成手段と、前記入射光を拡大投射させる投射レンズユニットとを含む反射型プロジェクターにおいて、前記光路変換手段は、前記光源側から入射する光は透過させ、前記有用反射光及び前記ウィンドウから反射された表面反射光は反射させるように傾斜配置された第1臨界面と、前記画像形成手段及び前記投射レンズユニットの一面に対向配置され、光が入射及び出射する入出射面と、前記第1臨界面から反射されて進行する有用反射光の光軸に対して傾斜配置され、前記無用反射光及び前記第1臨界面から反射されて入射した表面反射光の各々は透過させ、前記第1臨界面から反射されて入射した有用反射光は前記投射レンズユニット側に反射させる第2臨界面と、を有する光分離プリズムであることを特徴とする反射型プロジェクター。
IPC (6件):
G02B 27/18 ,  G02B 26/00 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (6件):
G02B 27/18 Z ,  G02B 26/00 ,  G03B 21/00 F ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 B ,  H04N 9/31 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 反射型画像投影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-210053   出願人:旭光学工業株式会社

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