特許
J-GLOBAL ID:200903078761809134

有機微量成分の検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135775
公開番号(公開出願番号):特開2002-328079
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 有害物質処理設備から排出される処理水中の有機微量成分の検出装置及び方法を提供することを課題とする。【解決手段】 容器本体11内に測定対象物12を含む処理溶液(処理排水)13を導入する導入手段である処理水送給管14と、上記容器本体11の下方側からバブリングガス15をガス送給管16aを介して導入するガス導入手段16と、容器本体11を所定温度に保持する温度調整手段であるヒータ17とを具備してなり、容器本体11内に導入された溶液13中に所定細孔のバブリングガス15を連続して発生させ、該バブリングガス15に飽和蒸気圧以下の濃度の測定対象物を同伴させる。
請求項(抜粋):
容器本体内に測定対象物を含む溶液を導入する導入手段と、容器本体の下方側からバブリングガスを導入するガス導入手段と、容器本体を所定温度に保持する温度調整手段とを具備してなり、容器本体内に導入された溶液中にバブリングガスを連続して発生させ、該バブリングガスに飽和蒸気圧以下の濃度の測定対象物を同伴させることを特徴とするガス発生手段。
IPC (5件):
G01N 1/22 ,  B01J 7/02 ,  C02F 1/00 ZAB ,  G01N 27/62 ,  G01N 27/64
FI (6件):
G01N 1/22 N ,  B01J 7/02 A ,  C02F 1/00 ZAB V ,  G01N 27/62 F ,  G01N 27/62 V ,  G01N 27/64 B
Fターム (14件):
2G052AB11 ,  2G052AB22 ,  2G052AB27 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052AD43 ,  2G052CA04 ,  2G052ED15 ,  2G052GA24 ,  2G052JA07 ,  4G068DA06 ,  4G068DB03 ,  4G068DD03 ,  4G068DD13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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