特許
J-GLOBAL ID:200903078762348831

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 杉村 興作 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292474
公開番号(公開出願番号):特開2007-104819
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】磁極数の増加と磁石磁束の増加を同時に達成することができる回転電機を提供する。【解決手段】ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機において、ロータコア11に、同一極性の磁石12を、磁石12の長さがロータコア11のロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置し、磁石12の表面積を増加させた。磁石12は、ロータコア11の表裏面に達する長さを有し、ロータ径方向において、互いに向かい合わせに、且つ、ステータ側がエアギャップa側より狭くならずに配置されている、一組の磁石12a,12bと、一組の磁石12a,12bのロータ周方向両端側に配置した、磁極の向きを一組の磁石12a,12bの中心に向けた同一極性の磁石14とからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロータとステータをアキシャル方向に対向配置したアキシャルギャップ型の回転電機において、 ロータコアに、同一極性の磁石を、前記磁石の長さが前記ロータコアのロータ回転軸方向長さより長くなるように、且つ、磁極の向きがステータ方向になるように配置し、前記磁石の表面積を増加させたことを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
H02K 21/24 ,  H02K 1/27
FI (2件):
H02K21/24 Z ,  H02K1/27 503
Fターム (9件):
5H621GA04 ,  5H621HH01 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622QB02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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