特許
J-GLOBAL ID:200903078770489711

枠体付きガラスの射出成形用金型および枠体付きガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花田 吉秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-124468
公開番号(公開出願番号):特開2009-269381
出願日: 2008年05月12日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】射出成形時の板ガラスの周縁に加わる荷重を低減し、板ガラスに枠体を射出成形によって一体成形するときの、板ガラスの破損が防げる射出成形用金型を提供する。【解決手段】板ガラスの周縁部に樹脂製の枠体を射出成形するために用いる射出成形用金型において、車内側ガラス面の枠体用キャビティに連通孔を介して連通する補助キャビティがガラス面に接して設けられ、車内側ガラス面の枠体用キャビティの幅w1、連通孔の幅w2、補助キャビティの幅w3の合計w1+w2+w3と、車外側ガラス面に成形される枠体用キャビティの幅w4との比(w1+w2+w3)/w4が0.5〜1.5であることを特徴とする【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板ガラスの周縁部に樹脂製の枠体を射出成形するために用いる射出成形用金型において、車内側ガラス面の枠体用キャビティに連通孔を介して連通する補助キャビティがガラス面に接して設けられていることを特徴とする射出成形用金型。
IPC (2件):
B29C 45/37 ,  B29C 45/14
FI (2件):
B29C45/37 ,  B29C45/14
Fターム (12件):
4F202AD04B ,  4F202AH17 ,  4F202AM32 ,  4F202CA11 ,  4F202CB12 ,  4F202CK06 ,  4F202CQ10 ,  4F206AD04B ,  4F206AH17 ,  4F206AM32 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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