特許
J-GLOBAL ID:200903078776452178

メモリのプログラム実行領域とファイル領域の確保方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158238
公開番号(公開出願番号):特開平10-011349
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】メモリのプログラム実行領域とファイル領域の確保は、メモリを予め分断するため、プログラム実行領域やファイル領域を動的に容量変更できない、また、それぞれの領域を連続で確保すると、容量追加をする場合、領域を再確保しなければならない。【解決手段】オペレーテングシステム1の起動時にオペレーテングシステムが使用しているメモリ以外の全てのメモリをファイル領域にし、領域確保時メモリマネージャ2のアドレス算出手段21にて、確保する領域分のアドレスを算出し、プログラム実行領域要求時、プログラム実行領域のメモリ確保手段にて、プログラム実行領域をLOW側からHIGH側へ確保し、ディレクトリ部を更新し、ファイル領域要求時、ファイル領域のメモリ確保手段25にて、ファイル領域をHIGH側からLOW側へ確保し、ディレクトリ部を更新する。
請求項(抜粋):
確保するメモリの領域のアドレスを算出するアドレス算出手段、プログラム実行領域のメモリ確保手段、ファイル領域のメモリ確保手段を備え、動的にメモリをプログラム実行領域とファイル領域に領域を確保することを特徴とするメモリのプログラム実行領域とファイル領域の確保方式。
IPC (2件):
G06F 12/02 510 ,  G06F 12/00 501
FI (2件):
G06F 12/02 510 B ,  G06F 12/00 501 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-254207
  • 作業メモリ確保方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-105101   出願人:日本電気株式会社

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