特許
J-GLOBAL ID:200903078778781276

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145003
公開番号(公開出願番号):特開2002-343124
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 輝度不均一を解消して、高品位の面光源装置を提供する。【解決手段】 光入射端面41及び光出射面を有する板状の導光体4と、光入射端面41に隣接して配置されたLED2とを備えている。導光体4は、光出射面及びその反対側の裏面44の双方または一方に梨地面からなる光出射機構及び局所的レンズ列形成部44a1,44a2を備えている。局所的レンズ列形成部44a1,44a2を構成する局所的レンズ列は、LED2から発せられ光入射端面41に入射した光のうちの最大強度光L0 の入射位置での輝度分布におけるピーク光の方向と異なる方向に形成されており、ピーク輝度の90%以下の輝度となる方向に最大強度光L0 の入射位置を通って放射状に延びている。局所的レンズ列形成部44a1,44a2は、その面積の合計が光出射面の面積の30%以下である。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの一次光源と、該一次光源から発せられる光を導光し且つ前記一次光源から発せられる光が入射する光入射端面及び導光される光が出射する光出射面を有する板状の導光体とを備えており、前記光入射端面に隣接して前記一次光源が配置されている面光源装置であって、前記導光体は、前記光出射面及びその反対側の裏面の双方または一方に光出射機構を備えており、且つ、前記光出射面及び前記裏面の双方または一方に少なくとも1つの局所的レンズ列形成部を備えており、該局所的レンズ列形成部のそれぞれは少なくとも1つの局所的レンズ列を含んでおり、前記局所的レンズ列は、前記一次光源から発せられ前記光入射端面に入射した光のうちの最大強度光の入射位置での輝度分布におけるピーク光の方向と異なる方向に形成されていることを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  H01L 33/00 ,  F21Y101:02
FI (7件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  G02F 1/13357 ,  H01L 33/00 M ,  F21Y101:02
Fターム (14件):
2H091FA07Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA28Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC02 ,  2H091KA10 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  5F041AA05 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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