特許
J-GLOBAL ID:200903078782550297

データ伝送方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-294627
公開番号(公開出願番号):特開平11-136243
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 伝送フレームのデータ以外の制御コードやデータエリアの空の送受信を可及的に小さくして伝送フレーム長を短くし、通信サイクルタイムの短縮化を実現する。【解決手段】 複数スレーブ装置200-1、2、3を下り回線310-1、2、3を介してマスター装置100に直列に接続するとともに、複数スレーブ装置を上り回線320-1、2、3、4を介してマスター装置に直列に接続し、各スレーブ装置は、下り回線を介してマスター装置からの伝送フレームを受信したときに伝送フレームからマスター装置の出力データを取り込み、上り回線320-1、2、3を介してマスター装置の伝送フレームを受信したときに伝送フレームに対してマスター装置に対する入力データを書き込む。
請求項(抜粋):
マスタ装置と複数台のスレーブ装置との間で伝送フレームを送受信することによりデータ伝送を行なうデータ伝送方法において、上記複数台のスレーブ装置を下り回線を介して上記マスター装置に直列に接続するとともに、該複数台のスレーブ装置を該複数台のスレーブ装置の最終段のスレーブ装置で折り返した上り回線を介して上記マスター装置に直列に接続し、各スレーブ装置は、上記マスター装置から上記下り回線を介して伝送される伝送フレームを受信することにより該伝送フレームから上記マスター装置から自局のデータを読み込み、上記上り回線を伝送される上記伝送フレームに自局のデータを書き込むことにより上記マスタ装置と上記スレーブ装置との間のデータ伝送を行なうことを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 12/40
FI (3件):
H04L 11/00 310 A ,  G06F 13/00 357 C ,  H04L 11/00 321
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-015441
  • 通信装置および通信診断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-015470   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭53-050607
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