画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：倉橋暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-209012
公開番号（公開出願番号）：特開平10-039719
出願日： 1996年07月19日
公開日（公表日）： 1998年02月13日
要約：

【要約】【課題】プロセススピードを2つ以上有する画像形成装置において、プロセスカートリッジ使用初期の画像濃度薄と、しばらく使用された後の状態でのカブリ画像の発生を防止する。【解決手段】記憶手段30に記憶されている印字枚数によって、プロセススピードに応じたカートリッジの使用量を判断し、プリント枚数が少ない場合、そのプロセススピードに応じて、高圧ユニット100から帯電ローラ2に供給する一次バイアスの電圧を補正する。これにより、感光ドラムの表面電位を変化させる。更に使用量に応じて段階的に感光ドラムの表面電位を変化させることにより、印字幅やライン幅の変動を防止する。

請求項（抜粋）：

プロセススピードを2つ以上有する画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、プロセスカートリッジに関する情報をプロセススピードに対応して記憶する記憶手段とを有することを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (2件)：

G03G 21/18 , G03G 15/08 501

FI (2件)：

G03G 15/00 556 , G03G 15/08 501 Z

引用特許：

審査官引用 (9件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-072786 出願人：キヤノン株式会社
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-314563 出願人：キヤノン株式会社
現像装置及びこれを備えたカラー画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-340265 出願人：キヤノン株式会社

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