特許
J-GLOBAL ID:200903078808427189
食品検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒木 義樹
, 近藤 伊知良
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-009557
公開番号(公開出願番号):特開2009-168748
出願日: 2008年01月18日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】 食品の品質評価を高精度で行うことができる食品検査装置を提供することを目的とする。【解決手段】 食品検査装置1の光源10から出力される近赤外光L1は、検査対象物40の照射位置P1に到達する。近赤外光L1が照射する検査対象物40の照射位置P1を含み、検査台30に平行な面を照射面Sとする。近赤外光L1が照射面Sに対して正反射した場合、正反射光は光路L2を進む。一方、照射位置P1にて拡散反射した光のうち、光路L3方向に散乱した光は、光路L3を進み、検出部20に到達する。このとき光源10及び検出部20は、検出部20と照射位置P1とを結ぶ直線、すなわち光路L3と、光源10から出力される近赤外光が正反射した場合の光路L2と、のなす角a1が45°以上となるように配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
食品からなる検査対象物に近赤外光を照射して得られる拡散反射光を測定し、その結果に基づいて検査対象物の品質を評価する食品検査装置であって、
近赤外光を出力する光源と、
前記光源から出力された近赤外光のうち、検査対象物により拡散反射した光の拡散反射スペクトルを測定する検出部と、
を有し、
前記光源から出力された前記近赤外光が前記検査対象物の表面において正反射した場合の光路と、当該近赤外光が照射する前記検査対象物の表面と前記検出部とを結ぶ直線と、のなす角が45°以上である
ことを特徴とする食品検査装置。
IPC (3件):
G01N 21/88
, G01N 21/47
, G01N 21/35
FI (3件):
G01N21/88 Z
, G01N21/47 Z
, G01N21/35 Z
Fターム (36件):
2G051AA04
, 2G051AA05
, 2G051AA90
, 2G051AB01
, 2G051AB20
, 2G051BA06
, 2G051BA10
, 2G051BA20
, 2G051BB01
, 2G051CA01
, 2G051CA06
, 2G051CB05
, 2G051CC07
, 2G051CC15
, 2G051EC04
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB11
, 2G059CC09
, 2G059CC16
, 2G059CC20
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059GG06
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059JJ19
, 2G059KK01
, 2G059LL04
, 2G059MM01
, 2G059MM04
, 2G059NN01
引用特許:
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